昨夜遅く、締め切りの迫った投句の句作りに四苦八苦していた。
今更ながらだが、 角川書店の合本俳句歳時記を取り出すと、 突然、机の上に小さなカマキリ君が姿を現した。 どうしてしてこんな所に! もうびっくりして日付が変わろうとしている時間に右往左往。 こんな時間に外へ出すのも、と・・・ プラスチックの容器に穴をあけ、キャベツを入れて、 そこで一晩お泊まりして頂くことにした。 お陰で一句、ゲット!^^ 落ち着いてから気が付いた。 苔玉の山紫陽花を部屋に入れていたので、それにくっついていたのだろうと。納得^^ そして夕方には、ツバメたちが狭庭の山法師やしじみ花、山桜の枝先を塒にしていることに気が付き、ここでも一句をゲット。 狭庭の生き物たちのお陰で今月も無事に投句が出来ました。 つばめにカマキリ君が救世主に思えた夜でした。 ありがと^^ 庭へ放す前に記念撮影^^ おたふく紫陽花と一緒に。 爪楊枝と対比させて 昨夜、面白い恰好をしているのを見た! 後の右足を上にあげて顔をすりよせていた。 何がしたかったのだろう!不思議? ブログランキングに参加しています。 ↓をクリックして、応援お願いします。 にほんブログ村
by tyanohana
| 2013-06-07 10:53
| 花遊び
|
ファン申請 |
||